喘息ガイドラインが3年ぶりに改訂!

第67回日本アレルギー学会学術大会が本年6月22日から6月24日に幕張で開催され、院長が参加。今回3年ぶりに改定された「喘息予防・管理ガイドライン2018」では、予後(転帰)の項目が新たに加えられ、「5年以上、無治療・無症状が続き、呼吸機能、気道過敏性が正常の場合を(機能的)治癒」と記載されています。吸入療法を地道に継続し、気道の炎症を抑えて、症状を無くし呼吸機能も正常化して治癒を目指しましょう!!再燃を防ぐためにも、呼吸機能検査や気道過敏性検査による評価それに基づく長期管理が重要」と記されています。